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原状回復工事をはじめ、
工事金額の適正性
問題となる事案について、
専門的知識に基づいた
意見書を作成致します。

PARCC(工事金額適正化推進協会)は
建築業界の工事代金の適正化
推進する協会です。

工事に際して高額な費用を
請求する業者が横行している昨今。
工事費用の適正化を目指し、
本協会は設立されました。

〜 理 念 〜

「適正な工事、適正な工事金額」を
広く啓蒙することにより、
建築業者・業界の信頼性向上を図り、
施主の利益を守る

理念

不適切な説明、不要な工事、不当な工事代金請求等により、施主が被る不利益を無くすとともに、 工事業者の地位向上、同時に悪質業者の排除を目指すことを目的としています。
また、業者間における適性取引を推進し「下請業者いじめ」の抑止にも取り組んでいます。

主な活動

・工事代金に関するコンサル業務
・調停や裁判において、適正な工事費用の客観的根拠と なる意見書を作成し、工事費用の適正化の実現を支援。
・適正な金額で工事を請け負う業者の認定、推薦。

つの視点から
専門性を活かした【意見書】
作成致します。

問題

このような問題で
お悩みではありませんか?

①原状回復工事費用に関する争い

事業用物件(オフィス・店舗)の賃貸借契約終了後の明渡しの際に、賃貸人と賃借人の間で、賃借人が負担する原状回復工事の費用について争いが生じている

②立退料算出のための一要素としての移転費用に関する争い

賃貸人の意向で賃貸借契約を終了させ、賃借人に対して立退きを求める際に、立退料算定の一要素としての移転先の内装工事の費用について争いが生じている。

③第三者によって建物が毀損された場合の損害賠償金に関する争い

暴走した車両が建物に突っ込んで建物を毀損した場合など、建物所有者が毀損した相手方に修理費用相当額の損害賠償請求を行うときに、修理費用について争いが生じている

矢印

建築のプロである協会員が現地に赴き
調査、協会として客観性をもたせた
【意見書】で問題解決へ!ロゴ

調査・診断

1.工事金額の適正性

(例)①~③のように工事金額が問題となる場合に、適正かつ説得的な内容の意見書を作成し、円滑な紛争解決に向けたサポートを行います。

2.工法の適正性

(例)適切な工事内容(工法、材料など)について、専門的見地から意見書を作成します。

3.材料の適正性

(例)工事内容の一要素として、使用する材料が適切かという点についても専門的見地から調査します。廃版となった材料の後継品調査、及び類似材料調査も行います。

意見書作成のほか、
当協会の会員事業者の推薦、紹介も行っています。

【コンサル実績】

大日本印刷株式会社
DNPエンジニアリング株式会社
沖縄医療生活協同組合 沖縄協同病院
社会福祉協会 一期一会福祉会

【費用】

現地調査費:25,000円〜
調査報告書・意見書作成:50,000円〜
※費用は工事の規模により異なります

矢印

まずはお気軽に
ご相談・お問い合わせください。

テナント店舗の立退を請求する際の、
立退料算出のための要素としての
工事金額調査(移転に伴う内装工事費等)や
第三者により建物が毀損された場合の
修理費用の調査なども
お気軽にご相談ください。

※その他、外壁塗装・屋上防水など
大規模修繕のご相談も承ります。

【注意事項】
・当協会は非弁行為は致しません。
・当協会として工事の請負は致しておりません。
 (意見書に記載の同等の工事が必要な場合、
 施工業者として当協会会員の紹介
は可能)。

Q&Aお問合せ

原状回復調査に関する詳細や
ご不明点・ご不安ごとなど

お電話またはメールにて
お気軽にお問合せください。

電話

TEL:

0120-501-888

(平日 09:00〜18:00)

メール

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